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「信長の野望・創造」,内政周りのシステムを中心に多数の最新スクリーンショットや5武将の顔スチルを公開

日付:2013-10-04 20:48:20    アクセス回数:2349次

 コーエーテクモゲームスは本日(2013年10月4日),同社が11月14日に発売を予定している歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・創造」(PC / PS3)の最新スクリーンショットを多数公開した。
 今回届いたスクリーンショットは,兵糧/金銭/兵数を高めるための「開発」や,街の区画ごとに施設を用意するための「建設」など,主に内政関係のシステムに関わるものだ。城下町から日本全体まで状況に応じてシームレスにズームイン/アウトが可能な3Dマップが実装されるなど,今作はグラフィックス面で大きな進化を遂げる。美しいスクリーンショットをシゲシゲと眺めつつ,各項目の解説にじっくり目を通しておこう。

1. 開発

「開発」は、国力の基本となる「兵糧」「金銭」「兵数」を高めるコマンドです。


2. 建設

「建設」は、城の開発が進むと実行できるようになるコマンドです。
区画ごとに「施設」を建設することができます。建設する「施設」ごとに、さまざまな効果を発揮します。

3. 設営

「設営」は、「要所」(道をつなぐ点。部隊の移動先などに選べる)に陣をつくりあげるコマンドです。
「設営」を行った「要所」で戦うと、戦闘を有利に進められます。拠点に攻め入られると民忠減少などのデメリットを受けるので、城下町を守るためにも万全の準備を整えましょう。

4. 整備

「整備」は労力を使って、街道の幅を広げるコマンドです。
街道の幅が広がると、部隊の行軍速度が上昇します。ゲーム開始時は、東海道や京都周辺など主要な街道以外は道幅も狭く、部隊の行軍速度も制限されています。
整備を一定段階まで進めると、交通の便がよくなることで拠点の人口が増えやすくなります。文字通り交通の要所にある拠点には、人が集まりやすくなります。

5. 拡張

「拡張」は、城下町の区画を広げるコマンドです。
人口が一定数増えるごとに、「拡張」コマンドから新たに城下町の区画を拡張できます。区画の拡張は隣接する区画にも影響するので、将来を見越して行うとより国力を高めることができます。

6. 築城

「築城」は、大きな労力や費用を使って、支城をつくりあげるコマンドです。
進行の足がかりとする軍事的な意味でも、新たに開発を行う内政的な意味でも、支城の築城には、大きなメリットがあります。

7. 政策

「政策」は、大名家ごとの制度を設定するコマンドです。
勢力の領国全体に効果を与えることができるため、とても強力なコマンドです。
領国が一定以上まで広がると実施できるようになります。
「政策」を実施するには、勢力のあり方である「創造性」がその指針となります。
「創造性」が「政策」に必要な創造性と一致していなければ、その政策を実施できません。

8. 取引

「取引」は、訪れた商人から兵糧、軍馬、鉄砲、家宝の購入と兵糧の売却を行うコマンドです。売値や買値の相場は、季節の変化や実施している政策、城下町の施設などで変化します。

9. 巡察

「巡察」は、味方領内の拠点を巡察し、未発見の金山・銀山や抜け道を探すコマンドです。

10. 偵察

「偵察」は、敵拠点の兵数を探るコマンドです。「偵察」を行う前は、敵拠点の兵数がはっきりとは分かりません。いざ合戦が始まったときに困らないよう、日頃から「偵察」を進めておきましょう。

11. その他

武将の顔スチルです。

 

 

 

>>http://www.4gamer.net/games/215/G021583/20131003060/

 

 

 

信長の野望 RMT